餅ヶ瀬渓谷を初めて訪れたのは20代のはじめ・・!。 それから30年、その間に堰堤が2基新設され餅ヶ瀬橋からの入渓はかなわなくなった。 訪れる人も住まう人も代替わり、留め置いた深山の遠影は時折とんでもない行動を決起させてくれる。 白い御影の流れに宝石のような山女魚を追うことも、今はもう飽いた。 それよりも聞き知った往古の人が辿った道に一寸だけでも触れてみたい・・・・。
pat-2 袈裟丸山(2010,5月16日快晴)→
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